2011年12月02日
2011年12月02日
合同企業説明会
今日は初めて合同企業説明会に行ってみました。
人気の企業・不人気の企業がはっきり分かれますね。
BtoC企業が基本的に人気で、
BtoB企業が基本的に不人気でした。
けど、偶然知ってた優良なBtoB企業も不人気だったので
まあ皆単に知ってる企業を見てるだけなんでしょうね。
つまり・・・
皆も適当ってこと!
私も適当でいっか笑
就活の森
人気の企業・不人気の企業がはっきり分かれますね。
BtoC企業が基本的に人気で、
BtoB企業が基本的に不人気でした。
けど、偶然知ってた優良なBtoB企業も不人気だったので
まあ皆単に知ってる企業を見てるだけなんでしょうね。
つまり・・・
皆も適当ってこと!
私も適当でいっか笑
就活の森
2011年12月02日
2011年12月02日
考え事1
新商品や、イベントを企画する時っていうのは
差別化が必要って言葉を良くいいますよね?
けど、それって本当に必要なんでしょうか?
私がイベントに行くとき、新商品を買うとき・・・
これは全てタイミングです。
つまり、そのイベントや、新商品を知るタイミングが良い時
ということ。。
なら、結局広報の量を増やせば、
イベント参加者も増えるし、
新商品も売れるってことでしょうか?
ちょっとまじめな話になっちゃった汗
続きはまた今度考えよ♪
差別化が必要って言葉を良くいいますよね?
けど、それって本当に必要なんでしょうか?
私がイベントに行くとき、新商品を買うとき・・・
これは全てタイミングです。
つまり、そのイベントや、新商品を知るタイミングが良い時
ということ。。
なら、結局広報の量を増やせば、
イベント参加者も増えるし、
新商品も売れるってことでしょうか?
ちょっとまじめな話になっちゃった汗
続きはまた今度考えよ♪
2011年12月03日
考え事2
前の続き・・・
新商品を購入する時やイベントに参加する時の決断点は
どこなんだろ?
前回のブログで書いた通り、
タイミングと言ってしまうこともできると思います。
しかし、これだけで行動に至るかと言われたら
そうとも言い切れないと思います。
少し調べてみました。
人間が行動に至るまでは
「認知段階」「感情段階」「行動段階」
の3つに分けられます。
消費者が、まずはじめに製品やサービスに対して
注意をはらうようになる「認知段階」、
次いで興味や関心を抱き、欲求し、記憶する「感情段階」、
最終的に購買行動を起こす「行動段階」の3つです。
これはアイドマの法則ですが・・・
一つの情報だけでは、
この3段階をクリアするのは難しいそうです。
色々な要素が相まって行動段階まで行くのでしょうが・・・
このクリア手法はマーケティング手段によるんでしょうね。
就活の森
新商品を購入する時やイベントに参加する時の決断点は
どこなんだろ?
前回のブログで書いた通り、
タイミングと言ってしまうこともできると思います。
しかし、これだけで行動に至るかと言われたら
そうとも言い切れないと思います。
少し調べてみました。
人間が行動に至るまでは
「認知段階」「感情段階」「行動段階」
の3つに分けられます。
消費者が、まずはじめに製品やサービスに対して
注意をはらうようになる「認知段階」、
次いで興味や関心を抱き、欲求し、記憶する「感情段階」、
最終的に購買行動を起こす「行動段階」の3つです。
これはアイドマの法則ですが・・・
一つの情報だけでは、
この3段階をクリアするのは難しいそうです。
色々な要素が相まって行動段階まで行くのでしょうが・・・
このクリア手法はマーケティング手段によるんでしょうね。
就活の森
2011年12月05日
グループ面接
グループ面接って結構面白いですね。
先日、とある企業のグループ面接に行ってきました。
4人のグループ面接だったんですが、
その私以外の3人というのが
全員外人若しくは帰国子女でしたヾ(ーー )ォィ
だから志望動機とか、頑張ったこととか、
普通と違う・・・
海外の文化と日本の文化の違いとかを
取りあげてて、
へ~!へ~!へ~!
って感じでした^^;
先日、とある企業のグループ面接に行ってきました。
4人のグループ面接だったんですが、
その私以外の3人というのが
全員外人若しくは帰国子女でしたヾ(ーー )ォィ
だから志望動機とか、頑張ったこととか、
普通と違う・・・
海外の文化と日本の文化の違いとかを
取りあげてて、
へ~!へ~!へ~!
って感じでした^^;
2011年12月05日
面接
とあるサイトからの転載。
「面接を楽しむ」
面接はあなたをアポールするプレゼンの場です。
自信を持って、あなたのことを面接官に知ってもらいましょう。
面接は怖いものではなく、楽しむものです。
楽しんでこそ、あなたを最大限に出せます。
「面接官に想いを伝える」
あなたが会社に入りたいという熱い想いを
面接官に伝えることが大事です。
気持ちはいくら持っていても、
面接官に伝わらなければ意味がありません。
面接官の心を動かすような話し方を身につけましょう。
「緊張や焦りを忘れる」
適度に緊張することは大事ですが、
過度の緊張はあなたの実力を発揮できなくなってしまします。
リラックスして面接に挑みましょう。
面接の場で焦ってしまってもどうしようもありませんので、
次のことに気持ちを切り替えましょう。
まあ、そうなんでしょうけど汗汗
実践が難しいですよね^^;
「面接を楽しむ」
面接はあなたをアポールするプレゼンの場です。
自信を持って、あなたのことを面接官に知ってもらいましょう。
面接は怖いものではなく、楽しむものです。
楽しんでこそ、あなたを最大限に出せます。
「面接官に想いを伝える」
あなたが会社に入りたいという熱い想いを
面接官に伝えることが大事です。
気持ちはいくら持っていても、
面接官に伝わらなければ意味がありません。
面接官の心を動かすような話し方を身につけましょう。
「緊張や焦りを忘れる」
適度に緊張することは大事ですが、
過度の緊張はあなたの実力を発揮できなくなってしまします。
リラックスして面接に挑みましょう。
面接の場で焦ってしまってもどうしようもありませんので、
次のことに気持ちを切り替えましょう。
まあ、そうなんでしょうけど汗汗
実践が難しいですよね^^;
2011年12月06日
OB・OG訪問
またコピー文ですが・・・
昨今の「マニュアル本」では、就活の初めに「自己分析」をすることが推奨されている。
しかし、「人事担当者は自己分析よりも、まずは会社の人に会いに来て欲しいと思っている」と言い、
「OB・OG訪問」が重要だと語る。
「色々な人と会うことで、全人格の自己分析ではなく、
仕事を前にしたときに自分が何をしたいとか、何ができる、
こういう人がいる会社に入りたい、というのが出てくる」
というのがその理由だ。また、単なる知識だけではなく、
実感としてその会社のことが分かるし、社会人慣れをすることで、
面接などで必要な感覚が掴めるという利点もある。
「OB・OG訪問は取材みたいなもので、
質問するためには知識を持った上で、考えなくてはいけない。
そうすると関心も高まる。ウェブや紙だけに頼るだと、
知識を頭に詰め込むだけで終わってしまう」
ということだそうですww
昨今の「マニュアル本」では、就活の初めに「自己分析」をすることが推奨されている。
しかし、「人事担当者は自己分析よりも、まずは会社の人に会いに来て欲しいと思っている」と言い、
「OB・OG訪問」が重要だと語る。
「色々な人と会うことで、全人格の自己分析ではなく、
仕事を前にしたときに自分が何をしたいとか、何ができる、
こういう人がいる会社に入りたい、というのが出てくる」
というのがその理由だ。また、単なる知識だけではなく、
実感としてその会社のことが分かるし、社会人慣れをすることで、
面接などで必要な感覚が掴めるという利点もある。
「OB・OG訪問は取材みたいなもので、
質問するためには知識を持った上で、考えなくてはいけない。
そうすると関心も高まる。ウェブや紙だけに頼るだと、
知識を頭に詰め込むだけで終わってしまう」
ということだそうですww
2011年12月07日
会社説明会
説明会は、ほとんどの企業を受ける際に、まず参加が必須になっていると思います。
会社のことをしっかり理解してもらって、
それから応募して欲しい。
そう思って、会社は、説明会を開いています。
本当でしょうか?
多分そうじゃないです。
インターネットのリクナビが生まれる前は、会社説明会というのは、今よりもずっと少なかった(らしい)です。
では、どうして説明会が生まれたのでしょうか。
おそらくそれは、応募のハードルを低くして、とにかく学生にたくさんの企業に応募させる、という風潮をリクルートが作ったからだと思います。
いわば、リクルートの戦略です。
リクルートのような求人広告会社からしてみれば、お客さんに「わざわざ高い金を払って、掲載したのに、全然応募が入らないぞ」と言われないための、作戦なんじゃないかな、と思います。
まあ、僕の想像によるリクルートの戦略分析は、置いておくとして、話しを戻します。
何で、企業が会社説明会をするか、でしたね。
それは、学生に「よく知らない会社だったけど、何かすごくいい会社な気がする」と思ってもらって、優秀な学生に応募させること、が目的です。
それは言い換えれば、「会社の本当の魅力を多くの学生に伝えたい」とも言えますし、「何とか、説明会でいい会社だと錯覚させて、実態を知ったら誰も入りたがらないようなうちの会社に応募する人を増やしたい」とも、言えます。
後者は、何となく嫌味っぽい言い方になっていますが、
後者が本心である会社は、たくさんあります。
まず、企業は、説明会に学生を集めるところからはじまります。
ですので、リクナビを眺めると何となく行ってみたくなるような会社説明会が、たくさんあります。
「~~業界のウラ、教えます。」
とか
「就職活動のヒケツを伝授します。」
とか、思わず「全然会社説明会じゃないじゃん」と突っ込んでしまいそうな、会社説明会がセミナーという名前で、たくさん並んでいます。
中には、もう社会人である僕も、名前だけ聞くとちょっと覗いてみたくなるようなセミナーがたくさん開催されています。
まず企業は、そういうセミナー(説明会)で学生をたくさん集めます。
そして、「客観的に見ても、うちはこんなにいい会社なんですよ」ということを、まるで軽い洗脳のように、学生に刷り込んでいきます。
そして、
耳障りの良過ぎる、企業のキャッチフレーズを覚えさせられ、
仕事を楽しむ(楽しんでいるらしい)社員の声を聞かせられ、
カッコいいパンフレットやノベルティを持ち帰り、
充分にいい企業だと思わせて、
そして応募させます。
会社の人事部の目的は、優秀な人を採用することなので、一般的には、なるべく多くの応募者を集めた方が、当然いい人に巡りあえる可能性は高くなります。
(また、多くの学生に、良いイメージの自社を認識させることによって、今後社会人になっていく人たちに、良いイメージで自社を覚えてもらう、という企業の広報戦略としての一面もあるでしょう)
つまり、会社説明会の目的は、
『いい会社だと思ってもらうこと』
だと言えます。
もちろん、企業としてやっていることなので、あからさまに虚偽のデータなどは出したりしないですけどね。
では、学生は、どうしたらいいでしょうか。
企業の説明会で、真の企業の実態も分からないまま応募してしまって、いざ採用されて入社してみたら、それはそれはヒドイ会社だった、ということだけは避けなければいけません。
どうしたらよいかという、答えはありませんが、説明会で企業がその企業自身のことを言い出したら、そこを疑ってかかってみるようにしましょう。
例えば「弊社は、お客様の80%にご満足頂いています」と言っていたら、「本当かな、実際には6~7割くらいじゃないの?」と疑ってみることです。
それだけで、企業の説明を盲信することは防げるでしょう。
しかし、そこで注意です。
その説明会で
「80%の満足度というのは、どういった統計ですか?御社が顧客満足度調査を、これまでの全ての取引会社に行った結果でしょうか。」
などという可愛くない質問は、するべきではありません。
「何でだ!疑ってかかれっていっただろ。痛いところを突かれたくないのか!」
そうではありません。
半ばその企業に応募する気がないのなら、そういう質問もいいと思います。
むしろ、説明会の担当者を焦らせるのも、面白いと思います。
しかし、説明会というのは、人事部主導で行っていることが多いものです。
悪い印象を抱かせるような、質問は極力避けるべきです。
中には「彼は、自分で納得するまでしっかり答えを出して、解決していく人間なんだな」と好印象抱いてくれるかもしれません。
しかし、その痛いところを突かれた質問に答えていた人が、次の面接の面接官だった場合「こいつ、可愛くないな」で落とされる可能性だってあります。
説明会は、後述のように、人事部全体に好印象を持ってもらうようにするべきです。
結論を言えば、説明会で、会社の良し悪しを正確に判断するのは難しいと思います。
ベストなのは、その業界について詳しい人、その業界で働いている人にOB訪問をして客観的な意見を聞いてみることです。
そこで「あそこは、未来ないよ」と言われたら、素直に止めるべきです。
ちょっと寂しい結論ですが、これまでたくさんの企業説明会を行ってきた僕が、学生さんのためを思っていうならば、会社説明会では、会社の事業内容だけ理解して、あとは選考へのステップの一つだと思うようにしましょう。
では、ある程度その会社は信頼することが出来て、説明会を利用して自分をアピールして、何とかその次の面接でのプラスにつなげたい、という場合は、どうすればよいでしょうか。
その場合の行動は一つです。
質問しまくってください。
学生側がアクションを起こせるのは、質疑応答の時間くらいです。
質疑応答は、ほとんどの説明会で設けていると思います。
そこで周囲の空気など、気にせず、これでもかと質問しまくってください。
説明会は、ほとんどのケースで人事部が主導で行っています。
当然その説明会に参加している人が次の面接の採用担当者、というパターンも少なくありません。
僕自身、説明会にはほとんど参加していましたし、説明会自体は、部下や上司が行っている時も、会場の後ろで見ていることがほとんどでした。
そこで、何回かアクティブに質問している人を見ると、「オッ、元気のいい学生がいるな」くらいには、思うものです。
その後の面接で、その学生にあたれば、やはり「あの時、たくさん質問していた学生だな」と思い出す事がほとんどです。
質問の内容も、先程可愛くない質問はよくないと言いましたが、揚げ足取りでない質問ならば、大丈夫です。
例えば「失礼ですが、御社は、昨年に比べ業績を落としているようですけど、これは何故ですか。」などです。
きっと快く答えてくれますし、印象も悪くなることはありません。
質問の内容など、ちょっと考えればいくつでも思いつくはずです。
PR活動についてでも、営業活動についてでも、ブランド戦略についてでも構いません。
どんどん質問をして、人事部の面々に名前と顔を覚えてもらってください。
就活の裏側~人事担当発、採用の裏側~より抜粋
会社のことをしっかり理解してもらって、
それから応募して欲しい。
そう思って、会社は、説明会を開いています。
本当でしょうか?
多分そうじゃないです。
インターネットのリクナビが生まれる前は、会社説明会というのは、今よりもずっと少なかった(らしい)です。
では、どうして説明会が生まれたのでしょうか。
おそらくそれは、応募のハードルを低くして、とにかく学生にたくさんの企業に応募させる、という風潮をリクルートが作ったからだと思います。
いわば、リクルートの戦略です。
リクルートのような求人広告会社からしてみれば、お客さんに「わざわざ高い金を払って、掲載したのに、全然応募が入らないぞ」と言われないための、作戦なんじゃないかな、と思います。
まあ、僕の想像によるリクルートの戦略分析は、置いておくとして、話しを戻します。
何で、企業が会社説明会をするか、でしたね。
それは、学生に「よく知らない会社だったけど、何かすごくいい会社な気がする」と思ってもらって、優秀な学生に応募させること、が目的です。
それは言い換えれば、「会社の本当の魅力を多くの学生に伝えたい」とも言えますし、「何とか、説明会でいい会社だと錯覚させて、実態を知ったら誰も入りたがらないようなうちの会社に応募する人を増やしたい」とも、言えます。
後者は、何となく嫌味っぽい言い方になっていますが、
後者が本心である会社は、たくさんあります。
まず、企業は、説明会に学生を集めるところからはじまります。
ですので、リクナビを眺めると何となく行ってみたくなるような会社説明会が、たくさんあります。
「~~業界のウラ、教えます。」
とか
「就職活動のヒケツを伝授します。」
とか、思わず「全然会社説明会じゃないじゃん」と突っ込んでしまいそうな、会社説明会がセミナーという名前で、たくさん並んでいます。
中には、もう社会人である僕も、名前だけ聞くとちょっと覗いてみたくなるようなセミナーがたくさん開催されています。
まず企業は、そういうセミナー(説明会)で学生をたくさん集めます。
そして、「客観的に見ても、うちはこんなにいい会社なんですよ」ということを、まるで軽い洗脳のように、学生に刷り込んでいきます。
そして、
耳障りの良過ぎる、企業のキャッチフレーズを覚えさせられ、
仕事を楽しむ(楽しんでいるらしい)社員の声を聞かせられ、
カッコいいパンフレットやノベルティを持ち帰り、
充分にいい企業だと思わせて、
そして応募させます。
会社の人事部の目的は、優秀な人を採用することなので、一般的には、なるべく多くの応募者を集めた方が、当然いい人に巡りあえる可能性は高くなります。
(また、多くの学生に、良いイメージの自社を認識させることによって、今後社会人になっていく人たちに、良いイメージで自社を覚えてもらう、という企業の広報戦略としての一面もあるでしょう)
つまり、会社説明会の目的は、
『いい会社だと思ってもらうこと』
だと言えます。
もちろん、企業としてやっていることなので、あからさまに虚偽のデータなどは出したりしないですけどね。
では、学生は、どうしたらいいでしょうか。
企業の説明会で、真の企業の実態も分からないまま応募してしまって、いざ採用されて入社してみたら、それはそれはヒドイ会社だった、ということだけは避けなければいけません。
どうしたらよいかという、答えはありませんが、説明会で企業がその企業自身のことを言い出したら、そこを疑ってかかってみるようにしましょう。
例えば「弊社は、お客様の80%にご満足頂いています」と言っていたら、「本当かな、実際には6~7割くらいじゃないの?」と疑ってみることです。
それだけで、企業の説明を盲信することは防げるでしょう。
しかし、そこで注意です。
その説明会で
「80%の満足度というのは、どういった統計ですか?御社が顧客満足度調査を、これまでの全ての取引会社に行った結果でしょうか。」
などという可愛くない質問は、するべきではありません。
「何でだ!疑ってかかれっていっただろ。痛いところを突かれたくないのか!」
そうではありません。
半ばその企業に応募する気がないのなら、そういう質問もいいと思います。
むしろ、説明会の担当者を焦らせるのも、面白いと思います。
しかし、説明会というのは、人事部主導で行っていることが多いものです。
悪い印象を抱かせるような、質問は極力避けるべきです。
中には「彼は、自分で納得するまでしっかり答えを出して、解決していく人間なんだな」と好印象抱いてくれるかもしれません。
しかし、その痛いところを突かれた質問に答えていた人が、次の面接の面接官だった場合「こいつ、可愛くないな」で落とされる可能性だってあります。
説明会は、後述のように、人事部全体に好印象を持ってもらうようにするべきです。
結論を言えば、説明会で、会社の良し悪しを正確に判断するのは難しいと思います。
ベストなのは、その業界について詳しい人、その業界で働いている人にOB訪問をして客観的な意見を聞いてみることです。
そこで「あそこは、未来ないよ」と言われたら、素直に止めるべきです。
ちょっと寂しい結論ですが、これまでたくさんの企業説明会を行ってきた僕が、学生さんのためを思っていうならば、会社説明会では、会社の事業内容だけ理解して、あとは選考へのステップの一つだと思うようにしましょう。
では、ある程度その会社は信頼することが出来て、説明会を利用して自分をアピールして、何とかその次の面接でのプラスにつなげたい、という場合は、どうすればよいでしょうか。
その場合の行動は一つです。
質問しまくってください。
学生側がアクションを起こせるのは、質疑応答の時間くらいです。
質疑応答は、ほとんどの説明会で設けていると思います。
そこで周囲の空気など、気にせず、これでもかと質問しまくってください。
説明会は、ほとんどのケースで人事部が主導で行っています。
当然その説明会に参加している人が次の面接の採用担当者、というパターンも少なくありません。
僕自身、説明会にはほとんど参加していましたし、説明会自体は、部下や上司が行っている時も、会場の後ろで見ていることがほとんどでした。
そこで、何回かアクティブに質問している人を見ると、「オッ、元気のいい学生がいるな」くらいには、思うものです。
その後の面接で、その学生にあたれば、やはり「あの時、たくさん質問していた学生だな」と思い出す事がほとんどです。
質問の内容も、先程可愛くない質問はよくないと言いましたが、揚げ足取りでない質問ならば、大丈夫です。
例えば「失礼ですが、御社は、昨年に比べ業績を落としているようですけど、これは何故ですか。」などです。
きっと快く答えてくれますし、印象も悪くなることはありません。
質問の内容など、ちょっと考えればいくつでも思いつくはずです。
PR活動についてでも、営業活動についてでも、ブランド戦略についてでも構いません。
どんどん質問をして、人事部の面々に名前と顔を覚えてもらってください。
就活の裏側~人事担当発、採用の裏側~より抜粋
2011年12月09日
就活は学歴だけでは決まらない。
〈「森ゼミ」代表の森吉弘さん〉 最初からあきらめてしまう大学生が大勢いる。自分は一流大学の学生ではないからという理由だけで。もったいなさすぎる。
確かに学校枠で門前払いを食わせる企業は少なくない。きれい事を言う気はない。だが、学校名を判断材料にしない一流企業だってたくさんある。企業は優れた学生を採用したいのであって、優れた大学に受かっただけの学生が欲しいわけではない。
見方を変えれば、一流大学の学生だからと言って、たかをくくっていると、痛い目を見かねない。上位校の看板が通用するほど、就職活動は甘くない。
「希望の企業に、卒業生がいない」と、しょげてしまう学生もいる。でも、同じ大学である必要はない。丁寧に頼み込めば、別大学の学生に会ってくれるビジネスパーソンは意外に見付かるものだ。森ゼミの学生でも、卒業生ゼロの状態から、32人もの先輩と会った猛者がいた。会社の前で声を掛けてもいいし、つてをたどってもいい。
私が森ゼミで重視しているスキルは「コミュニケーション力」だ。日本では学校でコミュニケーションスキルを教えてくれない。だから、学生は社会人感覚でのコミュニケーション能力が求められる就活で戸惑いを感じてしまう。
ケータイでメールやSNSは書けるから、自分はコミュニケーション能力が高いと思い込んでいる学生が少なくない。でも、それは違う。大半の学生が書いている、仲間向けのメッセージは、大人が読める文章ではないのだ。言葉がこなれていないという以前に、内輪の閉じた価値観を前提に書かれているので、コミュニケーションを妨げてしまう。つまり、通じないのだ。
文章力と会話力の2つを、森ゼミでは徹底して磨き上げる。ビジネスの現場では、相手の考えを理解し、自分の思いを伝えるスキルが絶対的に必要となる。この能力の高い人が高い評価を受けやすい。言葉を操る能力はマスコミ就職希望者だけに必要なのではない。
言葉のスキルを磨くには、自分1人で訓練するだけでは足りない。誰か分かる人に読んでもらって、通じにくい部分を手直しすることを繰り返していく必要がある。森ゼミでははがきを使って、1本のニュース記事を書いてもらっている。はがきという限られたスペース内で、見出しと本文、写真がそろった記事を書くのは、言葉を練り上げる訓練になる。字数が限られるから、無駄な文章は書けない。見出しを立てる工夫も、インパクトのある表現を選ぶスキルにつながる。
足で稼ぐという点も森ゼミの際立った特質と言える。私がNHK出身だからかも知れないが、リアルでない弁舌には魅力を感じない。就活の面接やエントリーシートでも、往々にして似たり寄ったりになりがちなのは、実体験を伴わないで、頭でこしらえているからだ。本人だけが知る具体的な事実は他人とかぶるはずがない。自分の足で稼いだファクトは、競争相手に差を付ける強力な武器になり得る。
確かに学校枠で門前払いを食わせる企業は少なくない。きれい事を言う気はない。だが、学校名を判断材料にしない一流企業だってたくさんある。企業は優れた学生を採用したいのであって、優れた大学に受かっただけの学生が欲しいわけではない。
見方を変えれば、一流大学の学生だからと言って、たかをくくっていると、痛い目を見かねない。上位校の看板が通用するほど、就職活動は甘くない。
「希望の企業に、卒業生がいない」と、しょげてしまう学生もいる。でも、同じ大学である必要はない。丁寧に頼み込めば、別大学の学生に会ってくれるビジネスパーソンは意外に見付かるものだ。森ゼミの学生でも、卒業生ゼロの状態から、32人もの先輩と会った猛者がいた。会社の前で声を掛けてもいいし、つてをたどってもいい。
私が森ゼミで重視しているスキルは「コミュニケーション力」だ。日本では学校でコミュニケーションスキルを教えてくれない。だから、学生は社会人感覚でのコミュニケーション能力が求められる就活で戸惑いを感じてしまう。
ケータイでメールやSNSは書けるから、自分はコミュニケーション能力が高いと思い込んでいる学生が少なくない。でも、それは違う。大半の学生が書いている、仲間向けのメッセージは、大人が読める文章ではないのだ。言葉がこなれていないという以前に、内輪の閉じた価値観を前提に書かれているので、コミュニケーションを妨げてしまう。つまり、通じないのだ。
文章力と会話力の2つを、森ゼミでは徹底して磨き上げる。ビジネスの現場では、相手の考えを理解し、自分の思いを伝えるスキルが絶対的に必要となる。この能力の高い人が高い評価を受けやすい。言葉を操る能力はマスコミ就職希望者だけに必要なのではない。
言葉のスキルを磨くには、自分1人で訓練するだけでは足りない。誰か分かる人に読んでもらって、通じにくい部分を手直しすることを繰り返していく必要がある。森ゼミでははがきを使って、1本のニュース記事を書いてもらっている。はがきという限られたスペース内で、見出しと本文、写真がそろった記事を書くのは、言葉を練り上げる訓練になる。字数が限られるから、無駄な文章は書けない。見出しを立てる工夫も、インパクトのある表現を選ぶスキルにつながる。
足で稼ぐという点も森ゼミの際立った特質と言える。私がNHK出身だからかも知れないが、リアルでない弁舌には魅力を感じない。就活の面接やエントリーシートでも、往々にして似たり寄ったりになりがちなのは、実体験を伴わないで、頭でこしらえているからだ。本人だけが知る具体的な事実は他人とかぶるはずがない。自分の足で稼いだファクトは、競争相手に差を付ける強力な武器になり得る。
2011年12月09日
合同企業説明会
今日は寒かったですね。
そんな中、合同企業説明会に行ってきました。
ベルサール秋葉原ってところの分だったんですが、
企業数多いですね(><*)ノ~~~~~
しかも、一回一回の説明が50分とか長かったんで
すごい疲れました。
この中から自分に合った受ける企業を考えるなんて、
森の中から木を探すようなもんですね。
頑張ろう!
就活の森
そんな中、合同企業説明会に行ってきました。
ベルサール秋葉原ってところの分だったんですが、
企業数多いですね(><*)ノ~~~~~
しかも、一回一回の説明が50分とか長かったんで
すごい疲れました。
この中から自分に合った受ける企業を考えるなんて、
森の中から木を探すようなもんですね。
頑張ろう!
就活の森
2011年12月13日
就活本
就職活動の本って一杯あるけど
実行するのって難しいですね。
グループディスカッションとかの評価って
問題を構造化できているか
対立する意見の本質的な問題を発見できるか
経済・経営の常識は知っているか
素晴らしいアイディアを生み出せるか
人の意見を聞くことができる
人の意見を頭ごなしに否定しない
人格を否定するような発言はしない(「馬鹿か」や「それは意味ないよ」など)
あまり話をしていない人に発言の機会をさりげなく与える事ができる
ユーモアを交える事ができる
煮詰まった時に方向性を示せる(リーダーシップと呼んでもいいかもしれない)
敬語をある程度使える
等あるらしいですが・・・
実際、できているってレベルがどのラインか分からないですし、
できてる気になってるだけでもしかしたら空気読めてないって可能性もあるし・・・
実行するのって難しいですね。
グループディスカッションとかの評価って
問題を構造化できているか
対立する意見の本質的な問題を発見できるか
経済・経営の常識は知っているか
素晴らしいアイディアを生み出せるか
人の意見を聞くことができる
人の意見を頭ごなしに否定しない
人格を否定するような発言はしない(「馬鹿か」や「それは意味ないよ」など)
あまり話をしていない人に発言の機会をさりげなく与える事ができる
ユーモアを交える事ができる
煮詰まった時に方向性を示せる(リーダーシップと呼んでもいいかもしれない)
敬語をある程度使える
等あるらしいですが・・・
実際、できているってレベルがどのラインか分からないですし、
できてる気になってるだけでもしかしたら空気読めてないって可能性もあるし・・・
Posted by 就活ガール at
19:43
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2011年12月14日
ES
ESにおいて超重要なポイントは、
「好みになっているのかどうか。」
企業には、必ず好みがあります。
かと言って、「求める人物像」ではありません。
求める人物像を意識してES、面接をして内定が出た学生は、
それが評価されたわけじゃなく、何が別のところに光ったものがあるから内定でた。
大手企業のESは必ず、必ず、模範解答を用意しています。
ようは答えがある上であのESを聞いてきている。
これを呼んでいるあなたも想像してみて
人事なら、、年間1万通ESがくる会社の人事なら・・・
求める答えを用意してる。
じゃないと見れないし、判断基準がない。
つまり求める答えを言えた学生が企業の好みにあたる。
大手企業のESは必ず答えがある。
そうです。
「好みになっているのかどうか。」
企業には、必ず好みがあります。
かと言って、「求める人物像」ではありません。
求める人物像を意識してES、面接をして内定が出た学生は、
それが評価されたわけじゃなく、何が別のところに光ったものがあるから内定でた。
大手企業のESは必ず、必ず、模範解答を用意しています。
ようは答えがある上であのESを聞いてきている。
これを呼んでいるあなたも想像してみて
人事なら、、年間1万通ESがくる会社の人事なら・・・
求める答えを用意してる。
じゃないと見れないし、判断基準がない。
つまり求める答えを言えた学生が企業の好みにあたる。
大手企業のESは必ず答えがある。
そうです。
Posted by 就活ガール at
14:47
│Comments(0)
2011年12月17日
企業の好み
前回の「ES」で
企業の好みが重要
だということでしたが・・・
その前にまず
「その企業の好みをどうやって把握するか?」
ですよね。
色々ヒアリングしてみたところ、企業の好みは、
「HP」に結構ヒントがあるそうです。
あとはOB訪問。
頑張りましょう。
企業の好みが重要
だということでしたが・・・
その前にまず
「その企業の好みをどうやって把握するか?」
ですよね。
色々ヒアリングしてみたところ、企業の好みは、
「HP」に結構ヒントがあるそうです。
あとはOB訪問。
頑張りましょう。
2011年12月18日
就活終了のお知らせ
「うどんの話題になると終わり」。
就活にまつわるジンクスとして、香川大の学生たちの間でこんな話がまことしやかにささやかれているらしい。
企業の面接官が「落選」を見込んだ学生に対しては、
「香川といえばうどん」とばかりに、時間つなぎにうどんの話題を持ち出してくるのだという。
ということは、大阪ではたこ焼き・お好み焼きの話題が出たらアウト?
東京では、もんじゃ焼き??
就活にまつわるジンクスとして、香川大の学生たちの間でこんな話がまことしやかにささやかれているらしい。
企業の面接官が「落選」を見込んだ学生に対しては、
「香川といえばうどん」とばかりに、時間つなぎにうどんの話題を持ち出してくるのだという。
ということは、大阪ではたこ焼き・お好み焼きの話題が出たらアウト?
東京では、もんじゃ焼き??
2011年12月20日
名言
人間は、生まれた時から余命何年かの人生を生きている。
でも、そのことは忘れて過ごしていると思う。
まるで、永遠の時間があるかのように。
確かに・・・人生は有限なんですよね。
ただ、リミットが近くならないと頑張れない私には
今は関係が無いかなww
でも、そのことは忘れて過ごしていると思う。
まるで、永遠の時間があるかのように。
確かに・・・人生は有限なんですよね。
ただ、リミットが近くならないと頑張れない私には
今は関係が無いかなww